紹介

出雲市の中心市街地今市町に出雲市新庁舎が完成、また併せて出雲市駅から市庁舎までの「くにびき中央通り」も拡幅整備され、正に出雲市の玄関口として完成しました。
そこで、これを契機に今市町の住民みんなで新しいまちづくりをしょうと「シャーネ・エレーテ今市」を設立しました。これは、「性根(しゃね)を入(え)れて」の思いを込めて少々しゃれてつけた名前です。
まちづくりのテーマは

  • 行ってみたい町・歩いてみたい町
  • やさしいおもてなしの町
  • 住んでよかったと思える町
  • 神話を活かしたまちづくりをはじめ、地域のふれあいを通して安全安心なまちづくり、子どもたちに今市の伝統行事等を伝える事業などを企画・運営していきます。

    各部の活動についてはこちらをご覧ください

    設立趣旨

    出雲市の中心市街地、今市町の中央にある山陰合同銀行出雲支店が、平成18年6月2日で閉店となり、従来の銀行利用者による賑わいがなくなることから、周辺の店舗等への影響も大きく、今市町にとっては中心地の活性化が今後の大きな課題となっている。
    そこで、旧山陰合同銀行出雲支店跡地を活かすべく、大正9年建築のレトロ調建物を残してまちおこしを図ることとなった。行政の支援を受けて、この建物・敷地の存続が可能となり、その利活用が町民に委託された。
    ついては、私たちは、この施設等を有効活用することにより地域住民のふれあいの場を創出するとともに、「神話」という観光資源を活かしたまちづくりをテーマに活力ある地域形成を図るうえからも特定非営利活動法人の設立が望ましいと考え、特定非営利活動法人「シャーネ・エレーテ今市」を設立しようとするものである。   

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